はじめに知る第一中央汽船

Chapter 01

第一中央汽船って、どんな会社?

Chapter 01
第一中央汽船って、どんな会社?

世界の海上輸送を担う
「バルカーのプロフェッショナル」

Ship

第一中央汽船は、鉄鉱石・石炭・穀物などの
ドライバルク貨物を主に扱う海運会社です。私たちの船は、
コンテナ船のように決まった航路や時刻表で運航するのではなく、
荷主のニーズに合わせて柔軟に動く「不定期船」。
世界中の港をつなぎ、グローバルな海上輸送ネットワークを築いています。

Ship
What's Dry Bulk?

ドライバルクって?

鉄鉱石や石炭、穀物など、コンテナに収められていない資源を大量に運ぶ「バラ積み貨物」を指します。一般的なコンテナ船が箱詰めの製品を運ぶのに対し、ドライバルク船は巨大な船倉に直接積み込みます。運んでいるのは、石炭や穀物、建設資材など社会インフラを支える基礎となるもの。そのため、世界の産業や暮らしに不可欠です。

不可欠
What's Tramper?

不定期船って?

当社では、特定の荷主と長期契約を結び、その荷主専属で貨物を運ぶ「専用船サービス」と、荷主や貨物を特定せず、幅広いニーズに対応する「不定期船サービス」の両方を展開しています。「専用船サービス」によって安定した収益を確保しつつ、「不定期船サービス」を併せ持つことで、世界の資源需要に合わせて最適な港へ向かえる柔軟さがあります。

柔軟性

ドライバルク輸送は、
資源の流れをつなぐ重要な領域です。
その輸送を、不定期船という形で効率的かつ
機動的に行えることが、
第一中央汽船の強みです。
この他社とは異なる“独自の軸”で、
海上輸送に欠かせない存在となっています。

Chapter 02

世界と産業をつなぐ役割

Chapter 02
世界と産業をつなぐ役割

日本から世界へ、世界から日本へ。

Compass

第一中央汽船の船は、アジア・欧州・北米など、
世界中の港を行き来しています。
輸送するのは、鉄鉱石・石炭・鉄鋼製品・セメント・木材・非鉄金属など、
社会や産業を支える基礎資源。
皆さんが暮らす日常の背景にも、第一中央汽船の海上輸送があります。

Ship
  • 代表的な寄港地

    0
    カ国
    (2025年時点)
  • 運航隻数

    0
    (2025年時点)
  • 総載貨重量

    0,000,000
    トン
    (2025年時点)

    ※総載貨重量とは、船舶が積載できる貨物、
    燃料、水、乗組員、食料などの総重量を表す単位。

    Car icon
    乗用車 約
    456万台分!

例えば、こんなものを運びます!

石炭
石炭
ニッケル
ニッケル
セメント
セメント
<span>PKS</span><br><span class="small">(Palm Kernel Shell)</span>
PKS
(Palm Kernel Shell)
Wood Pellet
Wood Pellet
鋼材
鋼材
肥料
肥料
材木
材木
鉄鉱石
鉄鉱石
Chapter 03

第一中央汽船の軌跡とこれから

Chapter 02
第一中央汽船の軌跡とこれから

1892

第一中央汽船は、第一汽船と、中央汽船が合併して設立された会社です。中央汽船の起源は、住友の別子銅山にあります。銅山での貸客輸送から始まり、やがて1942年に住友鉱業の船舶部を中心に「中央汽船運航」を設立。戦後「中央汽船」と改称し、住友グループの事業拡大とともに発展を遂げ、主力海運会社としての地位を築いていきました。

Ship
別子鉱山四阪製錬所(写真提供:住友史料館)
Ship
木津川丸(写真提供:住友史料館)

一方、第一汽船の始まりは1933年に設立された「会陽汽船」です。設立当初から大型外航船を就航させ、不定期船会社として基盤を確立。戦争による困難を乗り越えながら、後に「第一汽船」と改称し、独立系の不定期船会社として成長しました。

1960

そして1960年、住友系インダストリアルキャリアーである中央汽船と、
不定期船会社の第一汽船が合併。
こうして「第一中央汽船」が誕生し、住友系唯一の外航・内航両輪を担う
不定期船会社として、日本の産業発展を支える航海を続けてきました。

2015

しかし、2015年に第一中央汽船は民事再生を経験します。

Ship

それでも、わずか 11ヶ月
民事再生手続を終結し、“新生”第一中央汽船
として再出発。

そこには、「不定期船」と
「ドライバルク」という独自の事業軸が
社会に求められていたこと、
そして長年築いたお客様との
信頼関係がありました。

これからも
必要とされる存在として、
歴史を糧に着実な
成長を続けていきます。

Ship