世界の海を舞台に活躍する海上職。
船上での思わぬ瞬間や陸上勤務中の仕事まで
SNS感覚でのぞき見!
現場から届いた投稿を
ぜひチェックしてください。
冬のアリューシャン列島は、荒天に加えて“着氷”のリスクがつきもの。
一晩で甲板が白銀の世界に変わることもあります。
氷が増えれば設備の操作にも影響が出るため、針路や速力をどう調整するかがとても大事。
自然の厳しさと向き合うのも、この海域ならではです。
ウルグアイの港で行われるログ(丸太)積みをアテンド中。
ログ船では、船倉の中だけでなく甲板上にもどんどん積み上げていくのが特徴です。
“積めるだけ積む”ためには、重量や容積だけでなく、復元性や甲板強度の計算も必須。
安全に航海へ送り出すための細かい判断が続きます。
船上BBQはクルー全員が心待ちにしているイベント。
今回は初めての豚の丸焼きに挑戦し、頭の中では例のナレーション「上手に焼けましたー」が再生…!
パーティーが始まれば、底抜けに明るいフィリピン人クルーが一気に盛り上げ、「3/O!Sing!」とマイクが回ってきて大合唱に。
海の上でも、こんなふうに心から笑える時間があります。
錨泊中に甲板整備をしていたところ、どこからか不思議な鳴き声が。
音のする方へ近づいてみると、なんとバルバスバウの上に海獣が2頭!
海の上で働いていると、こんな“ほっこりサプライズ”に出会えることがあります。
作業の合間に、思わず笑顔になったひとときでした。
補油した燃料油は、外部機関での検査に加えて、船上でも簡易分析を行います。
顕微鏡をのぞき込み、性状をチェックして前処理や消費の判断材料に。
普段は機械を操作する手が、この時ばかりはちょっとした“船上の科学者”に変身。
安全で効率的な運航のために、こんな作業も欠かせません。
バルクキャリアでは、貨物を積み替えるたびに船倉を清掃するのが必須。
通常は船員が高圧洗浄などで行いますが、今回は当社初の Hold Cleaning Robot を現場で検証するため、シンガポールへ出張。
一連の作業手順を確認し、運用方法やインストラクションづくりまで担当しました。
陸上勤務1回目の若手でもこうした重要な役割が任される環境があります。
初めての陸上勤務でSIとして担当船のドック入りを経験。
修繕工事の計画づくりから現場での監督、完了後の折衝まで、すべてが初めてで重圧の連続でした。
それでも、多くの人に支えてもらいながら無事に本船を送り出せた瞬間、思わず涙が出るほどの達成感が。
陸上から船を支えるSIという仕事の重みを実感した経験です。
※SI;SuperIntendent:陸上から船を支援・統括管理する監督者
久しぶりの日本寄港。
福利厚生制度を利用して、普段は遠く離れている家族が船に乗船し、実際の職場を見学してくれました。
「こんなところで働いてるんだね」と笑顔で話す家族の姿に、胸がじんわり。
海の上の仕事は大変なことも多いけれど、こういう瞬間に“誇り”を強く感じます。