入社後は不定期グループで運航業務に従事し、海運の基礎を徹底的に身につけました。担当隻数が多くトラブルも頻発しましたが、先輩の指導のもと必死に取り組んだ日々が自分の土台になっています。3年目には近海船の営業へ異動し、顧客対応や社内外調整を通じて説明力を磨きました。その後、遠洋船(SMALL HANDY)の営業を担当し、世界規模の動きを意識しながら商談に臨む経験を積み、2015年にはニューヨーク事務所での研修も経験しました。
出向先では市況変動の大きさやリスク管理の重要性を体感し、視野がさらに広がりました。近年は営業だけでなく会社全体を見渡す視点を持ちたいと考え、企画・財務部への異動を希望。2024年に財務課長として新たな役割に就き、金融機関との対話を通じて経営視点で会社を捉える力を養っています。
今後は企画課への異動を視野に入れ、会社全体の状況をより深く理解した上で、経営に資する提案ができる人材を目指しています。現在は財務として売買船に携わる中で、収益を生み出す営業的な側面だけでなく、コスト構造を左右する仕入れ面の重要性にも触れました。今後はこの両面の知見をさらに深め、海運事業を多角的に捉える力を磨いていきたいと考えています。会社の未来により大きく貢献できるよう、成長を続けていきます。
入社後は海上勤務として三等機関士・二等機関士を経験し、船乗りとしての仕事の面白さを実感しました。5年目にはファーストマリンサービス海工務室へ出向し、個船ではなく船隊全体を見る立場となり、「現場第一」の重要性を学びました。続く船舶管理第二部ではSIとして3隻を担当し、予算や修繕、トラブル対応など幅広い実務を経験しました。
その後の工務課では改造案件を担当しましたが、コロナ禍でのリモートワークという環境下でも、先輩方の支えを受けながら業務を進めました。再び海上へ戻った一等機関士時代は、作業計画の立案など責任の重い役割に挑戦。現在はファーストマリンサービスの環境・技術課で工務業務に携わり、海上と陸上で得た知識と経験を活かしています。
海上職として採用された以上、まずは機関長として乗船することが大きな目標です。そのために、これまで陸上で培った視点や経験をしっかりと活かしつつ、日々の業務で必要な技術と判断力を磨き続けています。自分自身のキャリアを自分の意思で切り拓く姿勢を忘れず、より高い専門性と責任を持って船を支える技術者として成長していきたいと考えています。
入社後は初乗船に向けた研修を経て、三等航海士として海上勤務を開始しました。船内業務を実体験し、二等航海士として世界一周航路を経験するなど、ばら積み貨物ならではの仕事の幅広さを学びました。2021年には海務課へ異動し、港湾調査や気象・海象の分析、荷崩れ防止対応など、営業・運航部門を支える陸上業務を担当。規則や国際条約を調べる機会も多く、自身の知識の広がりを実感しました。
2023年からは鋼材部で積付け検討や現場監督業務に携わり、ばら積み貨物とは異なる手順での作業や、製品貨物特有のリスクに向き合うことで、新たな専門性を獲得。2025年には約半年の育児休業を取得し、家族を支える時間を経て、仕事と家庭の両立の大切さも強く感じることができました。
育児休業明けからは海上勤務に復帰し、一等航海士として新たなキャリアに挑みます。まずは担当業務を確実にこなしながら、判断力と技量をさらに磨き、いずれは船長として乗船勤務することを目標としています。海上と陸上の両方で培った経験を活かし、より信頼される海技者として成長し続けていきたいと考えています。
入社後は内航部にて前職で培った顧客対応力を活かしながら、新規案件の獲得にも取り組み、当社として前例のなかった契約も次々と成約しました。3年目には専用船の契約担当・運航管理を担当し、船型の特性や顧客との継続的な関係構築、安心安全な輸送サービスの提供を実務を通して学びました。
2020年からは第一中央近海の運航部に出向し、初めて外航海運を扱う環境で、より広い視点で輸送サービスに向き合う経験を積みました。続く近海営業部では、需要が高まるバイオマス燃料輸送の契約担当として多くの顧客と向き合い、契約締結を進めながら安全で安定した輸送を提供する責任の重さとやりがいを実感しました。2025年には営業一部長となり、バイオマス以外の案件も含め、部のマネジメントと顧客対応の双方に取り組んでいます。
今後もしばらくは近海部門で経験を深め、部長業務をしっかり遂行できる体制を整えていきたいと考えています。そのうえで、これまでのキャリアを活かして内航に戻ることや、管理部門への挑戦も視野に入れています。幅広い現場経験を強みに、より良い海運サービスの実現に貢献できる人材を目指していきます。
入社後は三等機関士として新造船の受け取りからスタートし、トラブル対応や整備作業を通して本船業務の基礎を身につけました。2016年からの陸上勤務では新造船・改造船を扱う工務課で大規模改造プロジェクトも担当し、海技者として大きく成長しました。
再び海上勤務に戻ってからは一等機関士として労務管理や教育指導を担い、機関部を率いる責任とやりがいを実感。2023年の5ヶ月の育児休業では家族を支える時間を通して働く意味を見つめ直しました。育児休業後は船員課で採用・教育に携わり、「人」を中心に見る業務も経験しました。これからは新造船建造監督として造船所に赴任し、これまで培った海技力を活かして新しい船づくりに挑んでいきます。
技術系だけでなく、人事・労務に関わる経験も積んできたことで、海技者としてより会社に貢献できる人材を目指したいと考えています。そのためにも海技力のさらなる向上は不可欠であり、今は建造監督として船を無事に完工・出航させることが最大の目標です。幅広い経験を力に変え、会社に貢献できる海技者として成長を続けていきたいと思っています。
入社後は専用船・大型船第一部でケープ船の運航を担当し、オペレーションの基礎となる判断力や調整力を身につけました。大型船ならではのスケール感や長距離航路を通じて、海運の醍醐味に触れながらキャリアを積み重ねました。
2024年には第一中央近海の運航部へ出向し、これまでとは異なる船型・顧客・運航方法に触れる環境へ。スピーディーな運航が求められる近海船では、判断の速さや柔軟性が必要とされ、最初は戸惑いもありましたが、違いを楽しみながら業務の幅を広げることができています。ケープ船とはまったく異なる世界での経験を積む中で、視野がより広がっていると感じています。
近海船の運航に携わって1年が経ち、まずは目の前の業務にしっかりと向き合うことを大切にしています。幅広い貨物・顧客を担当する中で、常に顧客の立場に立ち、求められるニーズを想像し、的確に応えられる運航管理を目指しています。また、将来的には更に異なる船型にも携わり、視野と対応力の幅を広げながら、より柔軟で精度の高い判断力を磨いていきたいと考えています。